☆ダートコースの競馬場別 距離別 種牡馬の成績☆

このデータ-は1998〜2000年までの成績で馬場状態は良の時で20回以上の出走の集計です。

(種牡馬名と連対率)

                        ★ ダート1200M場別連対率上位10頭★
     中山競馬場       京都競馬場        東京競馬場
 1位   シャンハイ  40%  ノーザンテースト 36.4%     アフリート 32.7%
 2位  ダンシングブレーヴ 29.2%  ロドリゴデトリアーノ  25%  サンデーサイレンス 28.6%
 3位  ティンバーカントリー 29.2%   ジェイドロバリー 23.2%     スリルショー  25%
 4位   カコイーシーズ 25.9%    フジキセキ 22.2%  アジュディケーティング  24%
 5位  コマンダーインチーフ  25%   リンドシェーバー  20%     スキャン 23.9%
 6位     Gulch  25%     スキャン  18%     エブロス 22.2%
 7位   クリミナルタイプ  25%    アサティス 17.6%   パークリージェント 22.2%
 8位  パークリージェント 24.2%  ヘクタープロテクター 17.4%   ウイニングチケット  19%
 9位   カリスタグローリ 24.1% ブレイヴェストローマン 16.7%   ジェイドロバリー 18.4%
 10位 アジュディケーティング  24%  サンデーサイレンス 16.7%   ニホンピロウイナー 16.7%

◎各競馬場の砂質や形状によって連対率の高い馬は同じではなく、1200Mと言っても一緒に考えていてはダメなようです。

◎中山1位のシャンハイ産駒は京都では10回中3連対(30%)、東京は13回中4連対(30.8%)と言うことなので

各競馬場のダートに適正している。

◎京都の1位のノーザンテースト産駒は中山では30回中3連対(10%)と言うことなので京都以外はあまり買えない。

◎東京1位のアフリート産駒は中山では71回中15連対(21%)、京都は22回中3連対(13.6%)と言うことなので

東京の方が信頼できる。

★ また、規定の出走回数に達していなかったが注目なのは

ブライアンズタイム産駒は東京で17回中7連対(41.2%)、京都で14.6%なので東京では信頼できそう。

 

      ★ダート1800M・1600M場別連対率上位10頭★

  中山競馬場(1800M)   京都競馬場(1800M)   東京競馬場(1600M)
 1位   ノーザンテースト 40.5%   ブライアンズタイム 30.6%  ブライアンズタイム 30.8%
 2位   ポリッシュネイビー  35%     アフリート 28.2%  サンデーサイレンス 24.6%
 3位   サクラユタカオー 34.6%     ノーリュート 27.3%     アフリート 24.2%
 4位    アフリート 33.3%  クリスタルグリッターズ 24.2%   リンドシェーバー 23.3%
 5位    ミルジョージ 33.3%  コマンダーインチーフ 23.7%   ノ−ザンテースト 21.2%
 6位    タイトスポット  30%   アンバーシャダイ 23.3%  ヘクタープロテクター 20.8%
 7位  サクラバクシンオー 28.6%     トニービン 23.1%  コマンダーインチーフ  20%
 8位  ウイニングチケット 27.3%   ヘクタープロテクター 22.7%   パラダイスクリーク  19%
 9位  サンデーサイレンス 27.2%     モガンボ 22.2%   アイネスフウジン  19%
 10位  ロドリゴデトリアーノ  24%  アジュディケーティング 21.7%     トニービン 18.5%

◎アフリート産駒はこの3場どこでもトップ5に入る。

★中山だけがあまり共通しない種牡馬が入っている。★
これはゴール前に坂があることと競馬場の形状、砂質の関係で時計がかかることが原因です。

京都と東京の1位のブライアンズタイムの中山での成績は
1位ノーザンテーストは42回出走中17連対。一方、ブライアンズタイムは56回出走中8連対です。

ジェイドロバリー産駒はローカルの方が良い。

 

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