復習の重要性

競馬の復習は、予習（週間ケイバブックなどで）よりも大切です。

レースが終わるとそれで終わりではありません。

馬券がはずれて落ち込んでいたり、「あ〜あ」はずれたと言って、忘れてしまうのはダメです。

なぜ、はずれたのか？当たっても、なぜ、うまく勝てたのか？

考えなくては、勝っても、負けてもその時だけで、後には何も残りません。

常に勝ちたいのであれば、何事にも検証しなければいけません。

復習がうまく出来る人ほど、負けるレース数が少ないはずです。

（私もこれに気づくまで３，４年かかりましたし、それなりに出来るまでさらに２年ほどかかりました。）

これは、プロの馬券師や、勝ち組みの人達のとっておきの秘訣なのです。

これに勝る必勝法はありません。

（ですから、どの本にも載っていません。面倒で時間がかかり、ビデオで振り返ってなど

これほど手のかかる物を誰も教えようとは思いません。）

この人達は、予習、復習をとてもうまくやっています。

どれだけうまく出来るかは、その人次第ですがそれによって勝率も違います。

これは、せめて中級の人以上でないとうまく検証できません。むしろ、上級の必殺技！（笑）

（グリーンチャンネルでもやっていますが、もっと深く、詳しくしないとあまり効果がありません。）


余談、この復習のやり方をチャート式にして本を出したら、ベストセラーかも（笑）

　また、競馬塾を開くと、勝ち組み養成塾になり、まさに、虎の穴　（笑）


競馬をはじめて間もない方は、下のクラスで１頭を追いかけて、

研究して経験をつまないと出来ません。（詳しくはコラムで載せています。）

しかし、面倒ですが、少しでも努力すれば、必ず結果が出るのが復習です。

みなさんも、一度　１年か半年の目安で復習をしようと思いませんか？

必ず、何かしら良い結果が出ます。それで、予想のコツを見つけるきっかけになるはず。

楽な方法は、ありません。女性と付き合うのと同じでマメにコツコツとやるのがいいです。

それでは、ヨッシーでした。