穴馬の基本的な見つけ方

穴馬を見つけるには、ただやみ雲に人気薄を買ってばかりいては

トータルで負けてしまう。

そこで、ケースバイケースなのだが、目をつける馬を 

ヨッシーが簡単に紹介しましょう。

これは簡単に見つけるためのことなので、

すべてがそのようになるとは限りませんのであしからず。



競馬のレースですべて荒れて高配当ということではないので、

まずは、レース選びが重要です。

簡単に見つけるには

1、競馬新聞で印がバラバラについているレース。

2、または、伏兵多しや難解、穴ムードなど新聞に短評で書いているレース。

3、または、印が一本被りで一頭の馬に◎が集中しているレース。


1、2のレースは人気が割れていて何を買ってもほとんど10倍以上の配当がついている。
 
しかし、万馬券にはなりにくいが結構な高配当が狙えます。

3のレースは一見、堅いレースに見えますが、その大本命の馬がこなければ、かなりの配当がつきます。

その本命馬が本当に信頼置けるかどうかの見極めが必要です。


ー穴馬を探しー

1、騎手の乗り代わりに注意が必要で特に連対率の低い騎手から、高い騎手に乗り替わり。

2、その競馬場やコースを得意にしている騎手。

3、その馬の脚質と騎手の得意にいている位置取りが合うケース。

4、前回にも紹介したが、厩舎と騎手の関係が深い騎手に代わった場合。

こういった場合は、乗り替わりの馬が良く連対しますので注意が必要です。

5、、その馬がその距離、コース、競馬場が得意な場合、前走が悪くても注意が必要です。

6、前走、前2〜3走が芝で今回はダートのケースや反対にダートから芝へのコース代わり。

7、前走、重めで大敗、大幅な馬体減で大敗などの巻き返し。

8、馬具などの初使用の時などは、別の馬のように爆走する時があります。


1〜4は説明がありませんが、多分これだけで解ると思います。

は、左回りが得意な馬、右回りが得意な馬がいるように、その距離だけが得意な馬や、
   
   軽いダートが得意な馬、深いダートが得意な馬、早い芝が好きな馬や

   時計のかかる芝が好きな馬など・・・。
  
   それぞれ得意にしている馬がいますのでメモに取っておくといいと思います。

   例、トニーボスは2000M以上のダートが得意で1800Mはもうひとつ。
     サンフォードシチーは東京ダートのように軽いダートが得意で
     距離は1400〜1600Mがベスト。   


は、芝を主戦にしている馬がスタミナや脚力などをつけたい時は、
    
    トレセンでそれなりの調教をすると思いますが、もっと強い調教をする場合は
 
    ダートのレースに出す事があります。

    ダート馬の場合はスピードなどをつけたい時など芝のレースに出すことがあります。

    調教で一番いいのはレースに出すことで、馬もやる気になり、

    たくさんの馬と併せ馬で一杯に追われるからで能率がよいと言われているからです。


は、休養明けや調整の失敗、輸送減りなどで馬の能力が出なかったと思われる馬を狙います。

は主にブリンカーの初装着の時やハミ替えの時が特に注意で、他にはシャドーロールなど。


*以上のような馬は、穴馬要素の高い馬で、高配当の立役者になることがとても多いです。*

みなさんも、一度試してくださいね。

☆使用上の注意☆
これは、競馬場の特性、展開、馬場状態を読めなければ、効力が半減します。


それでは、ヨッシーでした。

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