中京競馬場の傾向ダート編


中京競馬場での馬券的攻略は、どのようにすれはいいかを
色々と考えてみよう。

ダートコース
中京のダートは、阪神や中山のように砂が深く、一般的に時計がかかり、
力のいるコースとして知られています。
ダートコースも小回りで最後の直線が短く、差し、追い込み馬には、辛いコースのようですが
全くダメでもないようです。

<ダートコースの連対率>

☆ダート1000M

逃げ・・・・31.2%
先行・・・・55・6%
差し・・・・12.8%
追い込み・・0・5%


☆ダート1600M

逃げ・・・・21.5%
先行・・・・53.2%
差し・・・・23.3%
追い込み・・2.0%


☆ダート1700M

逃げ・・・・18.0%
先行・・・・57.0%
差し・・・・24.4%
追い込み・・1.1%

☆ダート2300M

逃げ・・・・21.9%
先行・・・・47.9%
差し・・・・30.3%
追い込み・・0%

このように先行馬が圧倒的に有利だとわかります。
ダート1600〜1700Mでは、逃げ馬、差し馬の連対率の順位が変わリ、
1700〜2300Mになると逃げ馬より差し馬の方が連対率が高いです。

傾向は芝コースと同じく、過去に入着経験がある馬が連対率が良く、
着外しか経験のない馬は、中京コースは初経験の馬より連対率が悪いという事も覚えておきたい。
また、左回り連対経験のある馬で中京コースは初めてと言う場合は、
左回りの経験があるからと言って、大丈夫と言うわけにはいかない。
中京コースの連対経験以外は、余りアテに出来ない傾向がある。


=中京競馬場で騎手の連対率から傾向=
リーディング・ランキングではなく、連対率から目立ったもの(順位は勝ち鞍の多い順)
(芝、ダート共の連対率)

99年
幸・・・・32.8%
四位・・・40.9%
菅谷・・・43.8%

00年
中館・・・30.8%
松永幹・・30.0%
武豊・・・48.0%
蛯名・・・30.4%

01年(今年)
蛯名・・・35.7%
柴田善・・42.9%
吉田稔・・29.4%


*ここでの注目騎手は、蛯名、吉田稔騎手です。
特に吉田稔騎手は、それほど人気にはならない馬の騎乗が多く
昨年はリーディング12位で連対率24.1%です。
今年は今のところ6位です。狙い目の騎手ですね。

また、人気にはなりますが、信頼の高い騎手は、武豊、蛯名騎手です。
これらの騎手は、中京が得意です。
また参考までに、
昨年のリーディングは中館騎手で今年も今のところリーディング1位です。


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