新潟競馬場のコース説明


今年から、新潟競馬場がリニューアルされ、コース形態が新しくなりました。
そのために、これまでのデータ―が役に立たなくなりました。

<芝コース(左回り)>
内回り一周=1623M  直線359M
外周り一周=2223M  直線659M

<コースのバリエーション>
1200M=内回り
1400M=内、外回り
1600M、1800M=外回り
2000M=内、外回り
2200M、2400M=内回り
3000M、3200M=外回り

<コースの起伏>
*直線だけの1000M戦*
スタートして250Mの間に1.5Mの登り坂があり、そこから180Mの間に
1.5Mの下り坂があります。そこからゴールまでの約500Mは、
ほぼ平坦となっています。

*内回りコースは、数十センチ程度の起伏があるだけでほぼ平坦です。

*外回りコースは、向正面から3コーナーにかけて、350Mの間に2M登り、
そこから、4コーナーにかけて250Mの間に1.5M下り、
そこから、また、わづかに下るもののほぼ平坦となっています。


<ダートコース>
一周=1472M
直線=354M

<コースのバリエーション>
1000M
1200M
1700M
1800M

*コースの起伏はほぼ平坦です。


=まとめ=
左回りになったものの、芝の内回りコース、ダートコースは、
従来の平坦で小回りコースと思っていいと思います。
直線だけの1000M戦、外回りコースは、コースに起伏がある為、
別物として考えた方がいいと思います。

特に注意が必要なのは、前走、同じ新潟競馬場だったとしても
前走、内回りコースだったのが、今回、外回りコースを走るとしたら、
前走の成績があまりアテに出来ないことになります。
また、芝のコンディションが、いい筈なので時計の速い馬場に対応できる馬が活躍しそうです。


たびたび、申し訳ないのだが、
最近、本業の方があまりにも忙しく、来週の講座もお休みさせて頂きます。
7月26日は、札幌競馬場をテーマにやりたいと思いますので、お楽しみに。



SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO