中山競馬場の傾向


=形状=
内回りの楕円形の小回りコースと外回りのおにぎり型コースが一緒になったような形です。

内回りコースは、2コーナー辺りから向こう正面にかけて約4Mの下り坂、
4コーナー回りきってからゴール前まで約3Mの急な上り坂があります。

外回りコースは、2コーナー辺りから3コーナー中間まで約4Mの下り坂があり、
4コーナー回りきってからゴール前まで約3Mの急な上り坂があります。

ダートコースは、1コーナーから4コーナー中間まで約4Mの下り坂があり、
ゴール手前200Mからゴールまで約2Mの上り坂があります。

<芝コース>
(内周り)・・・1周1667m 幅員20〜32m 直線310m
(外回り)・・・1周1840m

<ダートコース>
ダート・・・・1周1493m 幅員25m     直線308m


<芝コースの距離別連対率>(好位差しは先行に含む)

芝1200M
逃げ・・・・23.8%
先行・・・・54.9%
差し・・・・18.4%
追い込み・・3.3%

芝1600M
逃げ・・・・18.1%
先行・・・・50.0%
差し・・・・28.3%
追い込み・・3.5%

芝1800M
逃げ・・・・15.0%
先行・・・・45.6%
差し・・・・35.0%
追い込み・・4.4%

芝2000M
逃げ・・・・15.6%
先行・・・・50.0%
差し・・・・31.1%
追い込み・・3.3%

芝2200M
逃げ・・・・7.1%
先行・・・・55.7%
差し・・・・37.1%
追い込み・・0%

芝2500M
逃げ・・・・13.1%
先行・・・・47.6%
差し・・・・33.4%
追い込み・・6.0%

芝3600M
逃げ・・・・0%
先行・・・・50.0%
差し・・・・50.0%
追い込み・・0%


=まとめ=
中央場所の割には、最後の直線が短く基本的には先行馬有利でです。
また、基本的に4コーナーを先行グループでまわらないと馬券の対象になりにくいです。

その為、逃げ、先行に人気が集中しやすくいですが、
内の芝が荒れてきて、差しが届くようになると配当的に荒れるようになります。

距離も1800M以上で差し馬の連対率が以外に高いのを
覚えておくといい思いができるかもしれません。


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