マイルCSのデータ

今週は、マイルCSがあります。
そのためのデータを紹介します。
参考にしていただければ幸いです。


*京都1600M 芝コース 条件オープン*

=リーディング騎手 連対率  (2001年東西総合現在まで)=
1位 四位 洋文 26.6%
2位 河内 洋  26.0%
3位 藤田 伸二 23.5%
4位 松永 幹夫 23.5%
5位 福永 祐一 20.8%

<注意>
10位 デムーロ  27.6%
12位 武豊    28.3%
21位 蛯名 正義 23.1%


=リーディング厩舎  連対率  (2001年東西総合現在まで)=
1位 北橋厩舎      25.0%
2位 坂田厩舎      37.5%
3位 橋口厩舎      27.4%
4位 伊藤雄厩舎    34.8% 
5位 石坂厩舎      23.7%

<注意>
9位 坂口正厩舎    30.8%
11位 長浜厩舎     33.3%

 
=脚質(好位差しは、先行に含む)=
逃げ・・・・15.4%
先行・・・・38.5%
差し・・・・38.5%
追い込み・・7.7% 


<種牡馬>            勝率     連対率
(サンプル数10レース以上 連対率順)
1位 シアトリカル         20.0%  46.7%
2位 トウカイテイオー       13.3%  46.7%
3位 シャーディー         27.3%  45.5%
4位 ロドリゴデトリアート    19.0%   38.1%
5位 ガルチ            18.2%   36.4%
6位 サンディーサイレンス   17.3%  30.8%
7位 ダンシングブレーブ    15.4%   26.9%
8位 メジロマックイーン     15.8%  26.3%
9位 アレミロード          25.0%  25.0%
10位 マークオブディクション  8.3%   25.0%


<血統からの短評>
過去の連対馬を見てみるとアメリカ血統がよく連対している。
ミスプロ系、ヘイルトゥリーズン系、ノーザンダンサー系など
祖先には、ネアルコにほとんどたどり着いている。
祖先にネアルコのない馬は、近年のG1ではほとんど勝っていない。
これはどのG1でも同じ事だが、現在の時流とも言えるかもしれない。
*注意*
ノーザンテーストは、父にノーザンダンサーですが、
昔から言われているとおり、トライアルに強く本番(G1)に弱いと
私も思っている。


個人的短評
ダイタクリーヴァは、マイル戦は向き、G1で2着2回の実績から
ここも上位争いは必至の可能性は高い。
ゼンノエルシドの前走の敗因はレコード駆けの反動と距離可能性がある。
マイルなら勝ち負けできる力はあるが、果たして・・・・。
エイシンプレストンの前走は5番人気でGUを勝った。
夏を使われつづけ上積み見込めず連対圏まで?
ロサードは、天皇賞を9着。マイルに向きそうだがなぜかマイル戦に連対がない。
夏場を使われていて上積み見込めず苦戦か?
ビハインドザマスクは、GUを差し切り勝ち。
平坦の京都外回りが得意で叩き3走目の上積み見込め穴で一考。
タイキトレジャーは前走のGUで4番人気0秒0差2着。
レース巧者の馬で渋化馬場になれば面白い存在。
クリスザブレイブは、ノーザンテースト産駒だけに入着程度


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