ジャパンカップとジャパンカップダートのデータ


＜騎手リーディング（東西総合現在まで）＞
１位、柴田善　　２６・６％（連対率）
２位、蛯名　　　２６．１％
３位、岡部　　　２６．２％
４位、田中勝　　２０．３％
５位、江田照　　１６．９％

＊注意＊
６位、横山典　　２２．１％
１４位、ペリエ　２９．２％


＜リーディング厩舎（東西総合現在まで）＞
１位、藤沢和　　４６．９％（連対率）
２位、小島太　　２０．２％
３位、松山康　　２７．９％
４位、森　　　　３３．３％
５位、伊藤圭　　２１．９％


ジャパンカップ東京２４００Ｍ
＜種牡馬＞
　　種牡馬名　　　　　　連対率
１、トニービン　　　　　40.9%
２、サッカーボーイ　　　30.0%
３、サンデーサイレンス　27.1%
４、ダンシングブレーブ　18.2%
５、アンバーシャダイ　　16.7%

個人的評価
テイエムオペラオーは、前走は得意の道悪で２着。
昨年の勝ち馬であり、道悪なら勝ち負けになる。良馬場で？

ナリタトップロードは、休み明けの前走は不運にも落馬。
良馬場で前走の競走中止によるショックがなければ今度こそ？

メイショウドトウは、天皇賞で差され３着。
瞬発力勝負では少し足りず展開次第だが、スローの方がいいだろう。

ステイゴールドは、前走は気むずかしさを出して７着。
７歳馬であり上積み乏しいが武豊との相性抜群で侮れない。
瞬発力勝負では少し足りず展開次第だが、ペースが速めの方が味がある。

インディジェナスは、２年前のＪＣ２着馬。
それ以後、丸２年も勝ち鞍なく、衰えはあるが、芝の2400ｍになると、
そこそこいいレースをして３着などに食い込んでいる。穴でワイドなら十分に狙える。




ジャパンカップダート東京２１００Ｍ
＜種牡馬＞
　　種牡馬名　　　　　連対率
１、ミルジョージ　　　36.4%
２ノーザンテースト　　28.6%
３、トニービン　　　　27.3%
４、クリミナルタイプ　25.0%
５、アサティス　　　　22.7%


個人的評価
ウイングアローは、昨年の覇者。距離も得意で今年も連覇がかかる。

ミラクルオペラは、今年の上がり馬。メンバーは強くなったが
他のメンバーと比べてみるとそんなに見劣らない。

クロフネは、前走すごい走りでした。これぼどの適正があるなら、
あっさり勝っても不思議ではない。

リージェントブラフ、ハギノハイグレードは、個人的に応援しているが、
このメンバーではどこまでいけるか？

今年も展開が鍵と思っている。昨年のように超ハイペースで
先行馬総崩れになりかねないので差し、追い込み馬がいいのかも？