有馬記念のデータ

このレースで今年も終わりかと月日が進むのが早いと感じるこのごろ。
さて、今年最後のG1堅くても来年を迎えるために参考になれば幸いです。

中山競馬場騎手リーディング（現在まで）
1位、柴田善騎手　　２６．５％(連対率）
2位、蛯名騎手　　　２８．１％
3位、田中勝騎手　　２３．６％
4位、横山典騎手　　３１．８％
5位、後藤騎手　　　２４．４％

＊注意＊
６位、岡部騎手　　２４．４％
18位、武豊騎手　　３６．４％
22位、藤田騎手　　２３．５％



調教師リーディング（現在まで）
1位、伊藤正厩舎　　３２．１％
2位、古賀厩舎　　　３６．０％
3位、藤沢和厩舎　　４３．５％
4位、尾形厩舎　　　２４．７％
5位、高橋厩舎　　　２５．０％

＊注意＊
6位、田中清厩舎　　３０．９％
8位、河野厩舎　　　２９．３％
12位、稗田厩舎　　２７．３％



中山２５００M芝コース　
古馬オープン
＜脚質＞（好位差しは先行に含む）
逃げ・・・・・７．１％
先行・・・・・３５．７％
差し・・・・・４２．９％
追い込み・・・１４．３％

＜種牡馬＞
1位、サンデーサイレンス・・・３０．８％
2位、メジロライアン・・・・・３０．０％
3位、トニービン・・・・・・・２６．３％
4位、クリミナルタイプ・・・・２５．０％
5位、メジロマックイーン・・・２５．０％



ローテーション
過去５年の連対馬の前走はJCが4連対、天皇賞(秋)が3連対、宝塚記念、
アルゼンチン共和国杯、毎日王冠がそれぞれ1連対。



枠順
過去10年を振り返ってみると大外枠がかなりの不利。
しかし、馬場が渋れば話は別で有利になる。



まとめ
中山２５００Mは、データから先行と差しでは圧倒的に差しが有利。
中山内回りで行われるだけに、追込馬には辛いかと思いますが、
展開のペースがスローや超スローによくなる為、、
後ろから行った馬の方が連対しており、力のある差し馬を素直に狙いたい。