東京ダートの傾向

冬になってダートのレースが多くなっている。
今回そこで人気になった馬の連対率の馬番別成績を考えてみよう。
サンプルは、平成9〜13年の統計で
1番人気〜3番人気になった連対率の馬番別成績です。

東京1200M   良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・46.3%・・・22.7%
5〜8番枠・・・45.7%・・・50.0%
9〜12番枠・・36.5%・・・51.0%
13〜16番枠・35.0%・・・38.2%

東京1400M   良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・40.0%・・・45.3%
5〜8番枠・・・33.8%・・・45.2%
9〜12番枠・・41.1%・・・38.2%
13〜14番枠・45.3%・・・41.7%

東京1600M   良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・35.2%・・・34.7%
5〜8番枠・・・45.8%・・・43.0%
9〜12番枠・・39.7%・・・30.4%
13〜16番枠・35.5%・・・36.2%

東京2100M   良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・29.0%・・・23.1%
5〜8番枠・・・33.3%・・・45.5%
9〜12番枠・・43.5%・・・50.0%
13〜16番枠・41.7%・・・50.0%

         (グリーンチャンネルより)
以上のことから、距離、馬場状態によって馬番枠の連対率
変わっています。
また、以前に脚質から見た連対率の成績表をしましたね。
これと併用すれば人気馬の死角も見れるかもしれませんね。

また、ダートレースの種牡馬の上位は、アフリート、ジェイドロバリーが
上位にきています。



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