京都ダートの傾向

冬になってダートのレースが多くなっている。
今回そこで人気になった馬の連対率の馬番別成績を考えてみよう。
サンプルは、平成9〜13年の統計で
1番人気〜3番人気になった連対率の馬番別成績です。

<京都ダート>
京都1200M  良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・・41.3%・・・43.4%
5〜8番枠・・・・40.5%・・・40.4%
9〜12番枠・・・40.5%・・・38.7%
13〜16番枠・・36.0%・・・51.2%

京都1400M  良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・・45.5%・・・44.2%
5〜8番枠・・・・49.1%・・・47.5%
9〜12番枠・・・40.0%・・・41.9%
(*12頭以下のレース*)

京都1400M  良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・・34.7%・・・34.5%
5〜8番枠・・・・42.2%・・・43.3%
9〜12番枠・・・37.2%・・・40.2%
13〜16番枠・・43.5%・・・50.0%
*スタート直後の長い直線の為か内枠不利の傾向

京都1800M  良馬場   やや重〜不良
1〜4番枠・・・・43.0%・・・40.8%
5〜8番枠・・・・40.1%・・・42.6%
9〜12番枠・・・32.9%・・・38.0%
13〜16番枠・・32.0%・・・30.0%
*コーナーを4回廻るので内枠有利の傾向

(グリーンチャンネルより)
以上のことから、距離、馬場状態によって馬番枠の連対率
変わっています。
また、以前に脚質から見た連対率の成績表をしましたね。
これと併用すれば人気馬の死角も見れるかもしれませんね。

最近の京都ダートのレースは距離、馬場状態に関係なく
逃げ、先行馬、好位差し馬の連対がかなり目立ちます。
本当ならそろそろ中団からの差しが決まり始める頃なのですがねぇ・・・。



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