皐月賞の参考データ

今週は、皐月賞があります。
そのためのデータを紹介します。
参考にしていただければ幸いです

中山競馬場リーディング騎手(東西総合2002年現在まで)
1位、岡部騎手   20.0% (連対率)
2位、江田照騎手  23.4% 
3位、田中勝騎手  20.2%
4位、横山典騎手  27.8%
5位、柴田善騎手  22.0%
6位、蛯名騎手   20.2%


中山競馬場リーディング厩舎(東西総合2002年現在まで)
1位、境厩舎   40.0%
2位、藤沢和厩舎 35.0%
3位、尾形厩舎  40.0%
4位、河野厩舎  34.8%
5位、藤原厩舎  34.8%


中山競馬場1800M以上のリーディング種牡馬
1位サンデーサイレンス   26.4%
2位トニービン       22.7%
3位ダンシングブレーヴ   66.7%
4位ブライアンズタイム   19.2%
5位ノーザンテースト    26.7%
6位オペラハウス      23.1%
6位クリミナルタイプ    37.5%
6位ダンスインザダーク   23.1%
6位ダンスホール      30.0%
6位フジキセキ       23.1%
6位ラストタイクーン    25.0%
6位シルバーホーク     37.5%


脚質別データ
中山2000M  (好位は先行に含む)
逃げ・・・・15.0%
先行・・・・50.3%
差し・・・・30.3%
追い込み・・4.3%


消去法からの買う馬
連対率100%の馬はワイド圏内にほとんど入っている。
サンデーサイレンス産駒は当日馬体重10キロ以上の増減馬を除けば連対率100%。

消す馬
重賞勝ち馬を除き、前走で着差が1秒以上差の敗退馬
初勝利が4戦目以降の前走敗退馬
年明け5戦以上の出走馬


個人的短評
1番人気が予想されるタニノギムレットだが、前走までの成績を見てみると
かなり優秀で不利なく走ることが出来れば連対圏最有力と考えられるが
2000Mは未経験という一点だけが不安材料。

次にタニノギムレットと人気を分け合うと予想されるローマンエンパイアは、
前走からも後方から外を通るレース振りで潜在能力は1番だが展開に注文が付く。
これは、気性より鞍上の武幸四郎騎手の問題ではないかと個人的に考えている。
あるコラムを読む限り「前々回の競馬に関しては実にロスの多い競馬だったと
陣営はぼやき、前回の競馬に関しては、
古川調教師も「あれでは試走にもならない」とご立腹だった」と
書いてあるのを見ると
もし、連対できなければ次走は鞍上交代もありうる。
そう言ったプレッシャーで騎乗ミスしないか不安もある。

アドマイヤドンは休養明けの前走3着だったが着差がほとんどなく
次走は、叩き2走目になるので更なる上昇に期待が出来る。

ヤマノブリザードは、前走、前残りで2着争いの瞬発力勝負に負けた印象。
しかし、皐月賞ではあのレースほどスローになるとは考えにくく、
叩き2走目になるので巻き返しに期待出来る。人気落ちなら狙い目の一頭。

チアズシュタルクは、この中に入ると平均的な強さで姉のチアズグレイスのように
派手な勝利がない為、他馬よりも地味な印象だが、能力の高さは互角。
既に2000Mを勝っている強みで上位候補。

バランスオブゲームは、前走逃馬不在な為、逃げたが本来は先行馬。
時計の速いレースも対応が出来、上がりも速いので
個人的にこの馬の脚質が中山と相性が良さそうと思っている。
意外と大衆の評価が低いが人気馬と能力差はなく上位候補と考えている。

モノポライザーは、まだ500万を勝った馬だが超良血馬で潜在能力は
上位人気の馬達と差はなく穴馬候補の筆頭とも言うべき馬。
不安点はレース間隔が開いているのとやや調整で順調さに欠けた点。

大穴候補は、タイガーカフェ。
前走3着馬で上がりの速さはメンバー中4位の34.4秒。
この馬も叩き2走目で脚質も先行できる馬。
血統的にも速い時計に対応できるのではないかと思っている。
成績から見て上位の馬とはやや落ちるが上昇度は結構いい線行っていると見ている。
混戦になれば結構面白い存在ではないかと考えている。





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