ダービーの傾向と対策

今週は、日本ダービーがあります。
そのためのデータを紹介します。
参考にしていただければ幸いです。

東京競馬場リーディング騎手(東西総合2002年現在まで)
1、蛯名騎手  25.5%  (連対率)
2、後藤騎手  26.7%
3、柴田善騎手 19.1%
4、横山典騎手 21.1%
5、江田照騎手 17.2%

*注意*
9位岡部騎手 30.2%
(昨年)7位、K・デザーモ 38.8%
デザーモ騎手は、約半年間で東京コース年間ランキング7位。
これは、ペリエ騎手より成績が良いことを覚えておきたい。


東京リーディング厩舎(東西総合2002年現在まで)
1、松山康厩舎  36.2%  (連対率)
2、大久保厩舎  27.7%
3、高橋祥厩舎  19.2%
4、勢司厩舎   35.9%
5、藤沢和厩舎  33.3%


東京芝2400M 脚質データ
逃げ・・・・・12.0%(連対率)
先行・・・・・34.9%
差し・・・・・36.9%
追い込み・・・16.2%


消去法から買う馬
買う馬
前走、辛勝馬を除く連勝馬は、非常に優秀
前走、オープンか重賞2000M以上勝利馬
前走、皐月賞からの巻き返し組みと皐月賞連対組み


個人的見解

ダービーは、オークスと違い、ペースは平均から速いペースのレースが多い。
また、血統的にも2000M以上の距離適正のある馬が多く勝っており、
スピリンターやマイラー血統には辛い。
また、多くの差し、追い込み馬が勝っており、逃げ、先行馬は少ない。

今回は、サンヴァレーが逃げると予想され平均からスローになるかもしれない。
過去のデータから予想して今回は先行から中団より前で競馬の出来る馬が有利と
考えている。
馬場を考えても馬場の真中を走る馬が良いと思われ、大外を回り、
外から差してくる馬にはやや辛いかもしれない。


注目馬は?

やはり、皐月賞馬のノーリーズン
ダービーではどうか?
皐月賞馬で単勝50倍以上の馬は、ダービー連対率100%。
ブライアンズタイムの皐月賞馬は、連対率100%
ブライアンズタイム産駒の好調期間は長く連勝が多い。
やはり、注目が必要!

次に惜しい競馬が続くタニノギムレット
個人的には、皐月賞から直行して欲しかった。
なんと言ってもローテーションに問題が?
今のところ疲れは出ていないようだが、果たして?
メンバー中、実力は、一番だがこのローテーションでは買いにくい。
データ的にも前走1600Mから2400M戦へ挑戦した馬の連対率は
その他からより連対率が低い。
また、一番連対率が良かったのは、前走2200M〜2500M。
疲れが出なければ連対圏なのだが、個人的には、買わない。
ここは、皆さんの評価で買うかどうかは割れると思う。

テレノグノシスもタニノギムレットと同じことだが、2走前ローテーションが違う。
約2ヶ月休んでからのNHKマイルC挑戦で同じ中2週でも疲れの残り方が違うはず。
しかし、厩舎側は、NHKマイルCを目標にしていての仕上げだったので
仕上がりは、前走と同じぐらいかやや下がるのではないか?と思う。

個人的に大きく注目しているのは、マチカネアカツキ
勝ちきれないのがネックだが、連対率100%の上、デザーモ騎手、実力もかなりの上位、
しぶとい脚があり、叩き2走目で反動がなければ上積みありと期待させる内容が多い。


過去の傾向から考えて良さそうに思えるのが、ノーリーズンとタイガーカフェ
また、あまり人気がなさそうなのだがダイタクフラッグ
この馬は軽視は禁物!!
あとシンボリクリスエス、バンブーユベントスもチャンスあり。
ただ、青葉賞組は苦戦が続いているのをお忘れなく・・・。
穴は、ゴールドアリュールか?

ちなみに過去の血統と比べ同配合なのが
シンボリクリスエス、ダイタクフラッグ、バンブーユベントス。



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