安田記念の対策と傾向

今週は、東京競馬場で安田記念があります。
そのためのデータを紹介します。
参考にしていただければ幸いです。


東京競馬場リーディング騎手（東西総合２００２年の現在まで）
１、蛯名騎手　　２６．３％　　（連対率）
２、柴田善騎手　２０．０％
３、後藤騎手　　２６．５％
４、横山典騎手　２１．３％
５、武豊騎手　　４６．２％


東京リーディング厩舎（東西総合２００２年の現在まで）
１、伊藤正厩舎　　２６．２％　　（連対率）
２、松山康厩舎　　３４．７％
３、大久保厩舎　　２８．６％
４、高橋祥厩舎　　１８．２％
５、藤沢和厩舎　　３１．９％


東京芝１６００Ｍ　脚質データ
逃げ・・・・１１．９％
先行・・・・３９．３％
差し・・・・３８．８％
追い込み・・１０．０％


＜傾向＞
平成８年度から牡馬５８キロ、牝馬５６キロ定量になり
牝馬には少し厳しい斤量なので割引が必要。
変更後の連対馬は、G1ホースか京王杯SCの連対馬、４歳馬のいずれかで決着している。
その中でも人気薄激走率の高い４歳馬に注目がいく。
また、ブレイクタイムやヤマニンゼファーのように前２走ダート戦連対馬にも注意が必要。


＜狙う馬＞
芝マイルのG1勝利経験馬
京王杯連対馬
前走がダートでも１６００M前後の適正の高い馬
外国馬