阪神競馬場の傾向その２

コース形態
おむすびのような形が特徴

＜芝コースの馬番別連対率＞（平成９〜平成14年まで）
＊サンプルは1番人気から3番人気で集計

１２００Ｍ
１〜４番枠　　　４０．５％
３〜８番枠　　　３４．８％
９〜１２番枠　　３６．６％
１３〜１６番枠　２５．０％

１４００Ｍ
１〜４番枠　　　４４．０％
３〜８番枠　　　３８．５％
９〜１２番枠　　５０．０％
１３〜１６番枠　３３．３％

１６００Ｍ
１〜３番枠　　　２２．２％
４〜６番枠　　　２１．１％
７〜９番枠　　　６０．０％
１０〜１２番枠　３６．４％
１３〜１５番枠　４５．５％
１６〜１８番枠　１６．７％

２０００Ｍ
１〜４番枠　　　　３８．２％
５〜８番枠　　　　５１．６％
９〜１２番枠　　　３１．７％
１３番〜１６番枠　２４．１％


＜ダートコースの馬番別連対率＞
１２００Ｍ
１〜４番枠　　　　３４．８％
５〜８番枠　　　　４８．３％
９〜１２番枠　　　４０．０％
１３番〜１６番枠　３１．３％

１４００Ｍ
１〜４番枠　　　　３３．３％
５〜８番枠　　　　３８．４％
９〜１２番枠　　　３２．１％
１３番〜１６番枠　３７．８％

１８００Ｍ
１〜４番枠　　　　３５．２％
５〜８番枠　　　　３８．５％
９〜１２番枠　　　４６．３％
１３番〜１６番枠　２９．３％


＝まとめ＝
以上のように内枠、中枠に好成績が集中している距離があり、
覚えておくと予想の参考になります。
また、ゴール前に急な坂があるので差し馬が有利かと思われますが、
直線が京都に比べて短く、４コーナーの角度がキツイので
ダート、芝コースともに逃げ、先行馬が良い成績を残しています。