小倉競馬場の傾向その２の追加

＝距離、枠番別連対率＝（単勝人気１〜３番人気のみの集計）
＜芝コース＞
芝１２００M
１〜３番枠　　　３０．８％
４〜６番枠　　　２８．０％
７〜９番枠　　　３６．７％
１０〜１２番枠　１４．８％
１３〜１５番枠　３７．５％
１６〜１８番枠　５２．９％
＊外枠有利
ハイペースになりやすいため差しの台頭もあるが大半は先行勢の決着。
ハイペース必至のレースで力量的に抜けている差し馬ならば十分に届く可能性はある。
狙いは、開催後半で内の芝が荒れてきた頃は、差し馬天国の馬場になる。

芝１８００M
１〜４番枠　　　４０．５％
５〜８番枠　　　４２．４％
９〜１２番枠　　３７．２％
１３〜１６番枠　３２．４％
＊先行、好位脚質の上、内枠で不利のない馬を選出しておきたい。

＜ダートコース＞
ダート１０００M
１〜３番枠　　　５１．７％
４〜７番枠　　　４７．４％
８〜１１番枠　　３０．４％
１２〜１４番枠　３３．３％
＊逃げ・先行で９０％近い割合を占めているほどで、
差し馬はとても手が出るコースではない。

ダート１７００M
１〜３番枠　　　３３．３％
４〜６番枠　　　３７．８％
７〜９番枠　　　２２．６％
１０〜１２番枠　２５．８％
１３〜１５番枠　３７．０％
＊ロスの少ない先行馬を探すのがもっとも必要になる。
砂質が深いため前残りの傾向が強く、逃げ・先行で８０％にもなる。
力のある先行馬を狙う以外に馬券にはならないと考えて良さそう。