金杯への展望

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。m(__)m

１月５日は、中山競馬場で中山金杯、京都競馬場で京都金杯が行われます。
それでは、まずは、中山金杯から始めましょう。

＜中山金杯芝２０００Mハンデ戦＞
過去十年のデータを見ていくと１番人気２番人気のどちらかが絡んでいることが多く
軸にするには１番人気か、２番人気を軸に１０番人気までの人気薄馬に流すと言う方法が
データからは良いと思われる。

メンバーを見ていくと中山、阪神のコース巧者の連対が目立つ

連対馬各馬の近走
下位条件からの挑戦は１６００万条件を勝っている馬
長距離を除き前走、前々走連対馬
前走が１８００M以上のレース出走馬
前走、前々走重賞出走馬

年齢別は４歳馬が優勢

種牡馬成績
なんと言ってもサンデーサイレンス
次にブライアンズタイム
さらにオペラハウス

割引種牡馬
トニービン、サッカーボーイ、コマンダーインチーフ

有力馬
イブキガバメント、トーワトレジャー、トーホウシデン、アグネススペシャル
ビッグゴールド、ウインマーベラス、ユウワンプラテクト、サスガ、
アグネスストーム、ゴーステディなど


＜京都金杯芝１６００Mハンデ戦＞
過去１０年間のデータを見ていくとかなり１番人気の連対が安定している。
軸にするには１番人気を軸に１０番人気までの人気薄馬に流すと言う方法が
データからは良いと思われる。

メンバーは京都コース巧者か、マイル巧者の連対が目立つ

連対各馬の近走
前走、前々走でマイルの重賞に出走
京都１６００Mで２連対以上の高い連対率

年齢別は４〜５歳馬が優勢で牝馬に注目

有力馬
メイショウラムセス、モノポライザー、サイドワインダー
リキアイタイカン、グラスワールド、テイエムサウスポー
トッププロテクター、ダービーレグノ、ローズバドなど