フェブラリーSへの展望
今週は、中山競馬場でフェブラリーSが行われます。
例年は東京ダート1600Mでしたが、
今年は中山ダート1800Mで行われますので
過去のデータは役に立たない。
基本的には、逃げ、先行馬が有利で統計を取ってみると
連対率6割以上を占めるので前に行く馬を狙うのがセオリー。
<コース特性>
*4回のコーナーを回るので息が入りやすく前残りの競馬になる傾向が高い。
年間に行われるレース数の多さの割りには万馬券出現率が高く、
人気薄の逃げ、先行馬が残り穴をあけるので
展開的に前を楽させるメンバーなら押さえておきたい。
<中山ダート1800M種牡馬連対率順位>
1位アフリート 16/39 41.0%
1位サンデーサイレンス 16/37 43.2%
3位ティンバーカントリー 8/43 18.6%
3位フジキセキ 8/26 30.8%
5位アサティス 5/28 17.9%
5位ジェイドロバリー 5/30 26.7%
5位トニービン 5/21 23.8%
5位ブライアンズタイム 5/22 22.7%
5位ポリッシュネイビー 5/13 38.5%
<個人的見解>
メンバー的に先行争いが激しそうでペースによるレース展開や
当日の馬場状態で差し馬にもチャンスがあるようにも思えるが
比較的前に付けれる馬を中心視したい。
アドマイヤドンは、休養開けでポン駆け実績はないが調教と能力でどうか?
ゴールドアリュールは、同型が多いのでハナにこだわらない競馬が出来ればどうか?
マイネルブライアンは、前走はポカの様にも思えるが今回は連対圏を狙えるか?
ビワシンセイキは、今回こそ期待したい馬でマイネルブライアン同様圏内。
スマートボーイは、前回のように恵まれて圏内?
イーグルカフェ、リージェントブラフは、展開次第。
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