チューリップ賞、弥生賞への展望

今週は、阪神競馬場でチューリップ賞（芝１６００Ｍ）
中山競馬場で弥生賞（芝２０００Ｍ）が行われます。

どらもＧ１本番と同じコース、距離で行われるので関心の
高いレースでもあります。


＝チューリップ賞＝
３着以内が本番出走権利が得られるレースで賞金の少ない馬は
ここに照準を合わせてきている。
＊このレースと桜花賞を連覇した馬はテイエムオーシャンのみ。

＜コース＞
このコースは差し、追い込みがきくと言うがこのレースだけは
比較的逃げ先行馬が善戦しているので注意。

＜連対馬＞
連対馬は上位人気で１〜５番人気での組み合わせで決まっている。
３着馬は下位人気が近年入着している。（１０番人気以下）

＜近走＞
芝・ダート問わず１６００Ｍ以上経験しており前走は１４００Ｍ以上の
レースから参戦している。

＜注目馬＞
ホワイトカーニバル、チアズメッセージ、スティルインラブ、
ビッグバイアモン、オースミハルカ、ワナ。


＝弥生賞＝
３着以内が本番出走権利が得られるレースで賞金の少ない馬は
ここに照準を合わせてきている。
＊このレースと皐月賞を連覇した馬はアグネスタキオンのみです。

＜連対馬＞
連対馬は、上位人気で１〜４番人気での組み合わせで堅いレース。

＜近走＞
前走、前々走３着以内

＜狙い目＞
サンデーサイレンス産駒、連対率１００％馬

＜注目馬＞
エイシンチャンプ、ザッツザプレンティ、テイエムリキサン、
サクラプレジデント。